美容と健康をいちどにかなえる「コラーゲン入り青汁」とは?

青汁は苦い、そしてマズい、というのは以前の話。現在では、美味しくて美肌のためになる青汁も存在するようになってきました。
なかでも「コラーゲン入り青汁」は、君島十和子さんもおすすめの青汁で、まったく苦味のない飲みやすい青汁です。
・これが青汁かと思うばかりの飲みやすさ
・コラーゲン配合で、お肌しっとり、そしてツルツルに
・目覚めがよくなる青汁の成分
・健康と美容を融合させた一品
という特徴がありそうです。
毎朝の忙しい女性にとっては、野菜も摂らなくちゃと思っていても実行できず、ついレトルトか外食へ。スキンケアも本格的にやらねばと分かっていながら、おなざりになっていませんか?
「コラーゲン入り青汁」なら、バランスよく栄養素とコラーゲンが含まれているので、ただ飲んでいるだけで効果が現れてきます。手軽に必要な栄養分を摂れて、しかも美味しいなら長続きしますよね。健康と美容のために挑戦してみませんか?

大麦若葉の原料で、青汁がゴクゴク飲める

そもそも青汁がマズいといわれる理由は、主原料のケールにあります。「野菜の王様」といわれているだけあって、栄養素が豊富ですが、苦味があってマズさの元になっています。
この不味さは、人によっては飲めないくらいなので、せっかく栄養素が豊富といわれながらも、飲まないではもったいないということで、たくさんの青汁レシピが出てきました。
・牛乳
・ヨーグルト
・はちみつ
・パンケーキ
定番の青汁レシピですが、不思議なことに苦味が消えます。
特に牛乳と混ぜると、ほのかに甘みを感じたりしました。「コラーゲン入り青汁」は、ケールではなく、大麦若葉を原材料に使用しているので、苦くはありませんでした。青汁もずいぶん飲みやすくなったものです。
ストレートで飲めるくらい飲みやすかったですが、たまには趣向を変えて混ぜ合わせてみると、より美味しく食べられます。野菜不足だし、料理も時間がかかるので面倒……という方に、青汁はおすすめです。毎朝が青汁とともに始まるようになると思いますよ。
より美味しく食べるための青汁レシピ

わたしが挑戦した青汁のレシピを紹介すると、まずはヨーグルトと青汁を混ぜたもの。牛乳と違って甘くは感じませんが、苦味は消えます。
特に栄養価はいいものの苦い、マズい、といわれていたケールを原料とする 青汁を飲むときに作っていたレシピです。このころは、最初の1袋を飲みかけたときに、ものすごい後悔に襲われたもので、
「あと30袋ある。どうしよう?」
というような状態でした。
青汁のマズさは、文字通り飲めないことなのだということを知った時期でした。思えば、青汁もずいぶん飲みやすくなったものです。
パンケーキの生地に青汁を混ぜて食べることもありました。生地の色は、黄緑がかってくるのですが、匂いはパンケーキらしく甘いもので、そのなかに青汁の芯の通った匂いがあるという感じでした。味はパンケーキの味で美味しかったです。

「コラーゲン入り青汁」を飲めば、肌荒れがおさまるとか、肌ツヤがいいとか言われていますが、これは本当です。実際、ザラつきがなくなりましたし、目覚めもよくなりました。
体内でコラーゲンが生成されるとき、ビタミンCを消費するので、ビタミンにあふれている青汁は、ちょうどいいわけです。
野菜不足とスキンケアの悩みのある方には、おすすめの飲み物ですし、青汁がはじめての方にも、飲みやすいので挑戦してみるといいでしょう。
苦くて飲めなかったころと違って、今では、毎朝が青汁とともに始まります。何杯もいけそうなのですが、1日2袋という適量があるので残念ですね。
「コラーゲン入り青汁」は別に世へーぐるとやパンケーキと混ぜたりしなくても、ゴクゴク飲めますが、例えば天婦羅のころもに混ぜるなどして、揚げ物の酸化を遅らせたりと使い方はたくさんあります。自分なりの食べ方を探していれば、飽きもきませんし、健康にもいいのでおすすめですよ。

青汁の飲みやすさを比較してみました
これまで、わたしが飲んできた青汁で飲みやすかったものを紹介します。
栄養価より飲みやすさ優先でランキングをつけました。
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大麦若葉が主原料で、ゴクゴク飲める青汁 嘘みたいな飲みやすさは、まるでグリーンティー。 |
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ケールより栄養価の高い明日葉を使用 抹茶風味の青汁 ケールを使わない青汁で、苦味がありません。飲みやすい青汁です。 |
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国内産ケール100パーセントで、カルシウム不足の方におすすめ カルシウムの含有量に優れているケールを使用。 |
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有名な山田養蜂場の「はちみつ」を追加
はちみつで有名な山田養蜂場のはちみつを使用。はちみつは脂質ゼロの食べ物なので、コレステロールが増えることはありません。いっしょに食べた食品の栄養成分の吸収性を上げてくれます。 |
青汁はタレントや有名人にも愛用されている飲み物です。あの君島十和子さんも青汁を飲んでいるひとりです。 青汁はケールや明日葉、桑、大麦若葉なのど原料から作られるので、豊富な栄養素が含まれていることになります。でも、商品によって、成分が違うので効能も若干異なったものがあるでしょう。ただ、食物繊維やビタミンの含有量はどれも多くを占めているので、便秘解消というだけでなく、肌荒れ防止やニキビにすら抵抗力が付きます。 さすがに君島十和子さんも愛用するだけのことはありますよね? 野菜ジュースではないので、けっして甘くはありません。抹茶や緑茶の味がするのが普通だといってよいでしょう。青臭い匂いが嫌いとか、苦いのは苦手というなら、牛乳やヨーグルト、豆乳などと混ぜることで、青臭い匂いはなくなります。子供にも飲ませやすいので、野菜不足で悩んでいるなら解消してあげるといいですよ。 甘さが欲しいなら、はちみつを混ぜるかリンゴジュースを混ぜるというのが、飲み続けている方が採っている飲み方です。自分なりにレシピを持っているみたいですね。 野菜不足を解消できれば、風邪予防にもなります。粘膜も強くなるので、そう簡単に風邪も移りません。でも、不規則な生活を送れば、ストレスがたまって体調を崩してしまいますから、規則正しい食生活を送ることですね。